本校の校章

帯広聾学校校章のデザイン(昭和38年3月制定)
4枚の葉は柏の若葉、若々しい希望と発展、それを育む十勝の大地を象徴し、また、聾教育の領域とも言える健康、言語、学習、生活を示している。中央の六角形に北海道の「北」と清純「雪の結晶」を表し、円は円満と誠実を意味している。

本校の沿革
元号年月  できごと
昭12.7    岩元悦郎が帯広市内に帯広盲唖院を創立
23. 6 財団法人天郷学園帯広盲学校・帯広聾学校として許可、理事長藤本国夫、盲・聾学校長として岩元悦郎就任
23. 10 道立移管となり北海道立帯広盲学校、北海道立帯広聾学校と改称、両校長として岩元悦郎就任
25. 4 北海道帯広盲学校・北海道帯広聾学校と改称
30.8~9 寄宿舎並びに校舎竣工、移転
34. 5 帯広聾学校長 長田右権専任となる
37. 4 北海道帯広聾学校と改称
38. 3 校章を制定する
42. 7 創立30周年記念式典挙行
44. 4 幼稚部(5歳)1学級認可
49. 4   幼稚部(4歳)1学級増設
50. 4 幼稚部(3歳)1学級増設
50. 10 第5次(第3回)北海道聴覚障害教育研究大会を開催
52. 10 創立40周年記念式典挙行・校歌制定
55. 12 校舎・屋内体育館、グランド、寄宿舎落成移転記念式典挙行
59. 9 第8次(第2回)北海道聴覚障害教育研究大会を開催
62. 10 創立50周年記念式典挙行・記念誌発行
63. 4 北海道聴覚障害乳幼児療育事業実践校指定
平成元. 4 文部省特殊教育教育課程研究指定校に指定
2. 12 文部省特殊教育教育課程研究指定校研究発表会開催
3. 11 第22回博報賞、特殊教育部門(団体)受賞
4. 3 平成3年度十勝管内教育実践表彰(団体)受賞
4. 10 第44回北海道放送教育帯広・十勝大会会場校として公開授業を行う
5. 9 第11次(第1回)北海道聴覚障害教育研究大会を開催
6. 10 第29回北海道特殊教育振興大会(帯広大会)を管内特殊学校4校の主管校として開催
7. 4 北海道教育委員会委託事業「家庭教育学級」を開設(~H10)
9. 5 北海道立特殊教育センター研究協力校(~H10)
10. 3 創立60周年記念誌発行
11. 4 北海道教育委員会委託事業「地域ボランティアセミナー」を開設(~H12)
11. 7  大規模改修工事開始(~H13)、市民を対象とした「公開講座」を実施(年3回、~H12.2)
12. 2 平成11年度十勝管内教育実践表彰(団体)受賞
13. 10 第13次(第3回)北海道聴覚障害教育研究大会を開催
14. 2 平成13年度北海道教育実践表彰(団体)受賞
14. 10 北海道新生児聴覚検査モデル事業において療育機関として協力(~H16)
15. 5 北海道立特殊教育センター研究協力校(~H16)
15. 11 北海道教育委員会委託事業「障害のある子どもに対応した読書活動推進モデル事業」の実施
19. 5 北海道教育委員会研究実践校(~H20)
19. 11 創立70周年記念式典挙行・記念誌発行 50周年記念タイムカプセル開封
22. 9 第25回北海道聾学校体育大会(帯広大会)実施
23. 10 第16次(第2回)北海道聴覚障害教育研究大会を開催
24. 4 聾学校寄宿舎が盲学校寄宿舎と統合となり、寄宿舎閉舎
25. 9 第28回北海道聾学校体育大会(帯広大会)開催
29.10 第18次(第2回)北海道聴覚障害教育研究大会を開催
30. 2 第18回環境美化優良校等表彰を受賞
30. 3 創立80周年記念誌発行
令和元年.9 第33回北海道聾学校体育大会(帯広大会)開催
02.3 校舎大規模改造工事(第Ⅰ期)
03.3 校舎大規模改造工事(第Ⅱ期)