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絵本とグローブが贈呈されました!

 12月2日に一般社団法人「青鳥舎」の小川さんが来校され、野球のグローブと絵本の寄贈がありました。絵本は、元北海道日本ハムファイターズで活躍をした石井裕也投手が子どもの頃、野球を始めたお話が描かれています。耳の聞こえない石井さんは『サイレントK』と呼ばれ、球場のマウンドに立つ際には、補聴器のスイッチを切り、集中力を高めて、ストライクをビシっと決める投球をしていました。その石井さんと、絵本を描いた小川さんから、みんなにも野球をやってほしい!と『サイレントK』と刺繍の入ったかっこいいグローブがプレゼントされました。 

 さっそく野球に挑戦!真新しいグローブはまだまだ固くてボールを捕るのも難しいですが、野球を思いっきり楽しむぞ!おー!